こんにちは、てつ丸です。
今回ですけども、みなさん悩みごとはありますか?
生きていたら1つや2つ常に悩み事はあると思います。
悩みを解消するため、また和らげるために『愚痴』を言うことがあります。
愚痴をいうと、スッキリして、気持ちが軽くなる”気”がするんですよね。
愚痴を言うには、相手が必要ですよね。本人は解決した”気”がするんですが、聞かされた相手は溜まったもんじゃないですよね。
愚痴っていいことがないんです。言った本人も聞かされた相手も。
どんどん言うたびに運気が下がっているような気がして、ぼくは言いません。
毎朝、仕事に行きいつも愚痴なり文句を言う人がいます。朝一でそれを聞かされる、あるいは、聞いてしまったとき、気持ちが下がるんです。それは、はっきりとわかります。
例えそれが、自分のことではなくても、その日の気持ちがマイナススタートになります。
また、言ってる本人の印象もすごく悪くなります。どうせ朝から愚痴を言っている人っていう印象が植え付けられてしまいます。
だから、近づこうと思いません。なんなら、できるだけ離れたくて仕方なくなります。
逆に愚痴を言わず、プラスの行動と言動を意識している人に惹かれます。ほんと人間って不思議ですよね。
でも、生きていく上で、愚痴のない人はいないと思うんです。やっぱり、人間ですから毎日たくさんの人と接していく上で思うことはありますよね。
そんなとき、どう対処したらいいのか?って思いませんか。
人間には感情がありますから、悩み事に感情が入ることで、しんどくなるんです。
一番邪魔なものは感情です。だから、悩みと感情は切り分けて考える必要があるんです。
冷静沈着に物事を考えて、解決策を模索する。
ただそれだけです。感情は一切無視。
物事の本質のみにフォーカスすれば、無駄な悩みは無くなります。
まあ、それがとても難しいんですけども・・・
そんな内容を美輪明宏さんがおっしゃっていますので、ぜひ見てみてください。
では・・・
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