唄人羽に憧れて〜あの日の手紙〜in大阪

唄人羽が大阪ライブをすると知って、待ちに待った日

当日は仕事があり、早めに終わったら行こうと決めていた

職場から大阪まで1時間30分か

最低でも17時には電車に乗らないと間に合わない

朝から猛スピードで仕事をこなし、電車に飛び乗った

いつもと違う電車に乗り、いつもと違う景色を眺め、僕は大阪へ向かった

途中道に迷うがなんとか最寄り駅に到着

5分前に到着し、会場へ向かうと、列をなしていた

事前に予約せずにきたので、入れるか心配であった

その前に夜ご飯だけ食べようと、隣のラーメン屋へ

中を見ていると、【ミナミの帝王】の撮影に使われていたらしく、当時の写真が飾られていた

そそくさと、ラーメンを食べ、いざ会場へ

看板を発見




ワクワクする

久しぶりの感覚

ちょうど一年前の名古屋参戦を思い出す

会場に入り、チケットを買い、ドリンク(サッポロビール)をもらい、席へ着く

このスタートまでの束の間が大好き

仕事帰りのお客は僕だけのようだ

ひとりスーツであった

そうこうしてるうちに、唄人羽登場!!

近い!近すぎる!最高!

一発目から、あの曲!

そこから、連続で唄ってくれた

今回は懐かしい曲をたくさん披露してくれて、自分の高校時代を思い出した

信ちゃんが、(唄は記憶を呼び起こす)って言ってたが、ぼくもその感覚でした

たくさん、聞き、トークを聞き、怒涛の2時30分でした

最後に、過去の曲をいまの唄人羽が唄ったらどうなるのか

今、そのレコーディング中らしい

春先にはリリースできるといいなってこと




リリースされたら、買ってみようと思う

唄人羽と同じ時代、同じ時間に生きることができて幸せだ




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